ピンククロスデルマコラーゲンとヒアルロン酸

ピンククロスデルマコラーゲンの主成分はヒアルロン酸です。ヒアルロン酸(hyaluronic acid)は、グリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種です。学術上はヒアルロナン (hyaluronan) と呼ばれています。ヒアルロン酸の水溶液は、無色透明でにおいはありません。非常に高い粘性(ねばりけ)と弾性(元に戻ろうとする性質)がある、粘弾性物質です。


ヒアルロン酸の粘度は、濃度や分子量(一つ一つのヒアルロン酸の長さ)によって異なり、濃度が高く分子量が大きいヒアルロン酸は、ジェルのようにドロっとしています。ヒアルロン酸は私たちの皮膚や関節・目・脳など私たちの体内のいたるところに存在しています。その濃度は、部位によって異なり、特に濃度が高いのは、へその緒(臍帯)、関節液、目の硝子体、皮膚などです。


私達の体の70%は水分といわれていますが、ヒアルロン酸は、1gあたり最大6リットルの水を保持することができ、細胞間の隙間を埋めつつ、それぞれの器官に適度な潤いを与える働きをしています。たとえば関節では潤滑作用(骨と骨の間の滑りをよくする)や緩衝作用(クッションとしての役割)など、関節の動きを良くする働きをしています。


実際に、ヒアルロン酸は、外用で口腔粘膜の炎症の治療や、眼内注射で白内障治療の補助剤として使用されたり、直接関節内に投与することで骨関節炎の治療に使用されたりするなど、医療の現場でもヒアルロン酸は医薬品として応用されています。


ヒアルロン酸の保有量は胎児期が最も多く、成人以降は胎児期の2割ほどまで減るとされています。私達の体内では常に新陳代謝が行われています。そのなかで、ヒアルロン酸の代謝が非常に早いことも原因の1つです。コラーゲン半減期(半分に消耗するまでの期間)は約6ヶ月あるのに対して、ヒアルロン酸は1〜2週間でなくなってしまうといわれています。


ヒアルロン酸は、表皮に関してはわずか1日で半分を消耗し、2〜3日ですべてが入れ替わってしまいます。つまり、コラーゲンは摂取したあと比較的長期間有効であるのに対して、ヒアルロン酸はすぐになくなってしまうのです。そのため、ピンククロスデルマコラーゲンでのヒアルロン酸の経口摂取が注目されているんです。ヒアルロン酸は、服用することで、胃でさらに小さく分解され、腸で吸収された後、皮膚の真皮部分で再合成されて、またある程度大きなヒアルロン酸が生成されると考えられています。


私達は、食べ物を摂るとそれを分解してからだに吸収しやすくし、その後さまざまなものに合成して使用しています。そのメカニズムはとても複雑なものですが、エコ的な要素もあるのではないかと考えられています。つまり、ヒアルロン酸として摂取したものは分解して吸収した後は再度ヒアルロン酸として合成する確立が高いと思われます。


この仕組みはまだよく解明されてはいないのですが、乾燥肌あるいは肌荒れで悩んでいる人に対して、ヒアルロン酸をある一定量を一定期間摂取させる実験をしたところ、血清中のヒアルロン酸濃度の上昇および肌の水分量の増加と、顕微鏡的皮膚表面解析による肌のなめらかさやシワの改善効果が認められたという報告があるなど、ヒアルロン酸の経口摂取の有効性は今検証されつつあるところです。したがって、ピンククロスデルマコラーゲンでヒアルロン酸を摂ることはとても大切なことなんです。


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